matsubokiのブログ

まいにち簿記勉強日記

【まいにち簿記8日目】現金の基本的な処理について、今日は少なめです。

こんにちは!

matsubokiです。

 

入門編が終わり、次は何編が始まるのかと

漫画の新章を待つ子供のごとくワクワクしていましたが

入門編の次はちょっと実践的な内容が入ってくる、という感じなんですね。

 

いよいよ身の回りのことに役立ちそうな内容が入ってくるようで

さらなるワクワクを止めることが出来ません。

 

簿記の勉強でこんなにワクワクしている人なんて、他にいるでしょうか。笑

勉強していることが日常生活に役立つ瞬間って、めちゃくちゃ気持ちいいですよね。

分かる人いたらうれしいなぁ。

 

といいつつも、本日は時間があまり取れず、少なめです。

では、以下が学習内容です。

 

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●現金の基本的な処理について

  現金は資産だから貸借対照表の借方に記載がある。

  なので、仕分けや勘定記入では増加したら借方に、減少したら貸方に記入する。

例)A商店はB商店から商品1,000円を仕入れ、代金は現金で支払った。

・A商店の仕分け

 (借)仕入 1,000  (貸)現金 1.000

    (費用の増加)     (資産の減少)

・B商店の仕分け

 (借)現金 1,000  (貸)売上 1,000

 

●現金とは

 紙幣や硬貨だけでなく、通貨代用証券も含まれる

 

通貨代用証券

 ・他人振出小切手 --- 自分以外の他人が降り出した小切手

 ・送金小切手 --- 銀行が送金手段として交付する小切手

 ・郵便為替証書 --- 送金小切手の郵便局版

 ・株主配当金領収証 --- 配当金を分配する際に株主に交付する

            株主はこれを金融機関にもっていき、換金してもらう

 

 通貨代用証券はどれも金融機関に持ち込むと、ほぼリスクなしで換金できる。

 経済的な性質が似ているものは同じ勘定科目で処理をするので

 通貨代用証券も現金勘定で処理をする。

 

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以上となります。

覚えるワードが増えてきましたね。

今のところ難しいのが、やはり仕分けと勘定記入についてですね。

こればっかりは、ある程度知識を入れてから実践するしかないんでしょうかね。。。

 

もし、記事を見てくださっている素敵な方の中に

オススメの勉強法なんかをお持ちの、さらに素敵な方がいらっしゃいましたら

コメントで教えていただけますととっても嬉しいです。

 

以上です、本日もありがとうございました。