こんにちは!
matsubokiです。
簿記を勉強し始めて3日目。
2日目は早くもさぼってしまったので実質今日が2日目みたいなものですが
細かいことはさておき。
早速ですが本日学んだ内容です。
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●勘定 --- 取引によって生じる資産・負債・資本の増減や収益・費用の発生を記録・計算するために細分した項目のこと
●勘定科目 --- 勘定につけた名前
●勘定口座 --- 勘定ごとの増減額や発生額を記入できるように設けた帳簿上の場所
勘定科目について、例えば
現金という勘定科目を計算・記録する勘定口座のことは「現金勘定」
売上の場合は「売上勘定」となる。
この勘定科目はすでに決められている。
実際に勘定記入する際は簡易化されたT勘定を使う。
また簿記3級では、損益計算書と貸借対照表もT字型に簡略された形で出題されるが
この形式を勘定式という。(厳密な形式は報告式という(2級の範囲))
例:現金勘定の場合
現金は資産だから「貸借対照用の借方」に記載されている
そのため勘定記入は、増加したら借方に、減少したら貸方に記入する。
そして期末に計算する際
借方(増えた金額)と貸方(減った金額)の差額が期末に残っている現金の金額
つまり現金の期末残高となる。
その期末残高を貸借対照表の資産のところに記載する。
なお期末に計算する際、通常は
借方の項目は借方の金額が大きくなり、借方に差額が出る。
貸方の項目は貸方の金額が大きくなり、貸方に差額が出る。
・貸借対照表の各項目の解釈
貸借対照表の貸方の項目である負債と純資産は
資金の調達源泉を表している
といえる
そしてそのうち
負債は返済が必要なもの
純資産は返済の必要がないもの
といえる
一方、借方の資産は
集めた資金をどう使ったか、どういう形で保有しているか
つまり資金の使い道や保有形態を示したもの
と言える
(例えば、現金や預金、建物や土地という形で保有している、など)
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以上となります。
少し少なめですが、前回の復習から始めているので仕方なし。
ところでタイトルに書きましたが
先日購入した抱っこ紐が、本日ついに届きました。
あの繊細で敏感な有名な我がベビーですが
前抱きしているときは比較的寝てくれることが分かったので
我が家ではこの抱っこ紐に並々ならぬ期待を寄せています。
抱っこしながらパソコン作業ができるようになれば
これほどうれしいことは無いです。
4月ももう終わってしまいますね。
日々があっという間に過ぎ去って、後悔しないよう日々邁進していきます!
ご覧いただきありがとうございました。