matsubokiのブログ

まいにち簿記勉強日記

【まいにち簿記日記4日目】仕分け、ややこしくなってきたような、まだまだ理解できているような。

こんにちは。

matsubokiです。

 

ついに4日目に突入

これで3日坊主ではなくなりましたね!

 

って、どどーんと書こうと思っていたのですが

2日目に誘くさぼってしまっているので、なんとも言いづらい。

 

いや、あえて言いましょう!

3日坊主ではない!これからも続けていきます!

 

ってなわけで、本日の簿記メモです。

 

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●仕分け

損益計算書貸借対照表は勘定記入に基づいて作成されるが

複雑な内容を直接勘定口座に記入するのはなかなか難しい。

そこでミスを防ぐために、勘定記入の前に取引を勘定科目ごとに分解して

勘定記入しやすいように簡潔な形にすることを仕分けという。

 

つまり、損益計算書に書く前に書く勘定記入の前に書くもの。

 

この仕訳に基づいて勘定記入することを転記という。

 

仕分けのやり方(実際はここまで考えないが、丁寧に記載)

①取引を借方と貸方に分解

②勘定科目を決定

③金額を決定

 

例.

取引内容 : 4/1に現金100円でパソコンを購入した

 

この取引では「パソコンという資産が増え、現金という資産が減る」

資産は貸借対照表における借方の項目だから

増加した項目は借方に、減少した項目は貸方に記載する

勘定科目としては

現金は現金勘定、パソコンは備品勘定を使用する

 

借方       貸方
資産(PC)の増加  資産(現金)の減少
↓          ↓
(借)備品 100      (貸)現金 100

     ⇩転記⇩

         【備品勘定】
借方           貸方
4/1  現金   100 |
日付 相手科目 金額 |

 

         【現金勘定】
借方           貸方
           | 4/1  現金    100
           | 日付 相手科目  金額

 

単式簿記 --- 家計簿のような、お金の出入りや残高だけを記入する

複式簿記 --- 取引の2面性に着目して帳簿する

例.現金でパソコンを購入した場合

現金の減少という側面にのみ着目して帳簿するのが単式簿記

現金の減少、パソコンという備品の増加の側面にも着目して帳簿するのが複式簿記

複式簿記の方が複雑だが、全体的な財産の流れを把握できる

 

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以上となります。

 

先日届いた抱っこ紐を試してみましたが

これ考えた人天才ですね。

 

敏感繊細寝付かない我が子が

抱っこ紐があれば寝付くし、パソコンいじっても怒らない!

その代わり外したらすぐ起きるので、外すことが出来ないですが。

 

おかげで家事や勉強、ブログが捗る捗る。

 

まぁ、素直に寝付いてくれるのが一番なんですけどね。

 

もう少し成長して、ちゃんと寝付くようになるのが先か

私が抱っこ紐を外さずに寝る術を身に着ける方が先か

簿記3級に合格するのが先か。

 

乞うご期待。

ということで本日もありがとうございました。